Scopusの利用をサポートするうえで、図書館員の方に知っておいていただきたい情報をまとめました。
Scopusのアクセス管理方法は、サイエンス・ダイレクトと共通です。ユーザーが既にサイエンス・ダイレクトのユーザー名とパスワードを持っていれば、同じものをScopusにも使用できます。
Scopusは、通常登録されたIPアドレスの範囲内からのみ 利用できますが、リモートアクセスの権限を持ったユーザーIDを使用するこ とによって、自宅など登録されたIPアドレス外からも利用できるようになります。 以下のいずれかの方法で、リモートアクセス用IDを作成することができます。詳しくはAdmin Tool利用ガイド Part 3 - SD & Scopusユーザー管理編の「3.3 リモートアクセスの管理」をご覧ください。 ・ Admin Toolで登録済みのユーザーにリモートアクセスの権限を与える。 ・Admin ToolでユーザーIDを作成する。この方法で作成したユーザーIDには自動的にリモートアクセスの権限が与えられます。 ・エルゼビアにリモートアクセス登録用ID/PWを請求し、ユーザーに渡す。 ・Admin Toolからリモートアクセス登録用ID/PWをユーザーに送信する。 注:リモートアクセス用のIDは、登録されたIPアドレスからオンライン登録したIDとは異なります。登録されたIPアドレスから登録したユーザー名とパスワードの組み合わせは、そのIPアドレスからのみ有効です。
Scopusは、以下のような多彩なリンク機能を備えています。詳しくは、こちらをご覧ください。
Scopusの画面右下に自図書館のロゴ(ライブラリ・バナー)を表示させることができます。設定方法は、Admin Tool Par7 - Scopusカスタマイズ編 のフッターの設定をご覧ください。
ライブラリ・バナーの設定には、管理者IDが必要です。サイエンス・ダイレクトの管理者IDを既にお持ちの場合は、同じIDをScopusにも使用できます。管理者IDの設定については、管理者となる申込者のScopus用ユーザー名を確認の上、電子図書館サービス(Tel: 03-5561-5034 E-mail: jpinfo@scopus.com)までご連絡ください。
ScopusのHTMLフィードという機能を使って、自機関所属の研究者の最新論文を図書館ページに掲示することができます。 HTMLフィードとは、ある条件で検索したScoupsの最新の検索結果を自動的にウェブページに表示することができる機能です。RSSフィードが個人のRSSリ ーダーに最新の検索結果を表示するのに対し、HTMLフィードでは、図書館のホームページなどに最新の検索結果を表示することができます。最新の論文リストのほかにも、被引用数の高い論文リストを表示することもできます。機関イメージ向上のための広報などにご活用ください。
Scopusでは、各機関が購読しているタイトルの情報を取り込んでCrossRefに登録されている文献にフルテキストアイコンを表示するなどの簡易的なカスタマイズが可能です。これにより、リンクリゾルバをご利用でない場合でも、より効率的に利用者をフルテキストへ導くことができるようになります。詳しくは、こちらをご覧ください。
Scopusでは、お客様に利用状況を詳細に報告するためのウェブ版の利用統計を提供しています。
ウェブベースの文献管理ツール「RefWorks」の 「Scopus Editionモジュール」がRefWorksとScopusの両製品をご契約いただいた場合に追加料金無しでCSA社から提供されることになりました。 RefWorks「Scopus Editionモジュール」を利用すると、以下のようなことが可能になります。 ・Scopusで見つけたレコードを直接RefWorksに無制限に保存できます。 ・Scopus画面上で、RefWorksにすでに出力したレコードがどれか一目でわかります。 ・RefWorks画面で、Scopusから取り込んだ文献に、被引用数などのScopusが提供する情報が表示されます。 両製品を連携して利用する利点やご利用方法はこちら RefWorks「Scopus Editionモジュール」のデモンストレーション(英語)はこちら RefWorksに関する問い合わせはProQuest日本支社にお願いいたします。
図書館のホームページにScopusの検索ボックスを追加することができます。検索ボックスは、こちらからダウンロードすることができます。
エンドユーザーである研究者向けのご案内ページをご用意しています。http://japan.elsevier.com/scopussupport/ 貴図書館のホームページでのご案内にご利用ください。