SciVerse Scopusは、科学・医学・技術、社会科学に関して重要な文献をすべて網羅した最も総合的なアクセス・ポイントを目指しており、エルゼビアは常にSciVerse Scopusに追加するジャーナルを検討しています。エルゼビアは、論文がピアレビューされており、出版スケジュールが守られていることを特に重視した上で、学術的なクオリティを満たすすべてのジャーナルをデータベースに加えるよう努めています。
重要な情報がデータベースから抜けていることのないよう、エルゼビアは真にグローバルな視点を持つよう努めています。世界のあらゆる地域のジャーナルを網羅し、英語以外のタイトルでは英文抄録が付いているものであれば収録しています。また、電子データのみのソース(Open Accessジャーナルなど)にも積極的に目を向けます。商業的ジャーナルかどうかは、SciVerse Scopusのカバレージに関係がありません。
SciVerse Scopusは、利用者から推薦のあったタイトル情報などを基に、年に一回SciVerse Scopusに追加するジャーナルを常に検討しています。SciVerse Scopusにはエルゼビア社外の研究者や情報専門家により構成されたコンテンツ選定・諮問委員会(CSAB: Contents Selection and Advisory Board)があり、この委員会では、SciVerse Scopusのコンテンツの戦略を策定することを役割としており、タイトルの収録方針の策定や収録タイトルの選定を行っています。SciVerse Scopusへの新タイトルのリクエストは常時受け付けています。SciVerse Scopusへの搭載を希望するジャーナルがありましたら、Scopus Content Team(http://info.scopus.com/scopus-in-detail/cover/suggest)までご連絡ください。
SciVerse Scopusに収録するにあたっては、以下の項目をとくに考慮しています。
1.ジャーナルに掲載される全ての論文に、英語のタイトルと英語の抄録が付いていること。
ただし、本文の言語は英語でなくてもよい。
2.定期的に発行されていること、また、少なくとも年1回の発行されていると。
3.タイトルには、何らかの品質管理(ピアレビューなど)が実践されていること。
4.全体として品質が高いこと。
◆◆ SciVerse Scopusへのジャーナル収録方針の解説論文 ◆◆
弊社SciVerse Scopusグループのオーべ・ケーラー(Ove Kahler)が、
Scopusへのジャーナル収録方針についてLearned Publishing誌に執筆した論
文が発表されました。この論文は、オープンアクセス論文でどなたでもご覧
いただくことができます。
また、日本語訳も用意しましたので、ぜひご覧ください。
・英語オリジナル:
「Combining peer review and metrics to assess journals for inclusion in Scopus」
→ http://dx.doi.org/10.1087/20100411
・日本語訳:
「Scopusへのジャーナル収録判断における査読と評価指標の併用」
→ http://japan.elsevier.com/products/scopus/ove_kahler.pdf
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