Caltech Collection of Open Digital Archives(Caltech CODA)は、カリフォルニア工科大学(Caltech)の機関リポジトリで、学位論文、技術報告書、プレプリント、セルフアーカイブしたジャーナル論文、カンファレンス・ペーパーなど、Caltechの幅広い研究成果を収めています。教員や経営者の口述記録、Engineering and Science(Caltechが発行する雑誌)のバックナンバーなど、Caltech関連の資料も収録しています。信頼できる長期的なアーカイブとして運営され、デジタル情報環境の進化とともに他の種類のコンテンツも追加される予定です。
CURATOR(Chiba University's Repository for Access to Outcomes from Research)は、千葉大学内で生産された電子的な知的生産物(査読済み論文、学位論文、プレプリント、統計・実験データ、教材、ソフトウェアなどの学術情報)を蓄積、保存し、学内外に公開するためのインターネット上の発信拠点です。附属図書館では,運営委員会の下に「学術情報発信専門委員会」を設置し、リポジトリを中心とした大学からの情報発信体制の整備を推進しています。
Digital Archivesは、科学論文のプレプリント(査読前)、ポストプリント(査読済み)、レプリント(出版済み)、カンファレンス・ペーパー、ポスター、学位論文、報告書、本、本の章、マガジン論文、ウェブ生産物、プロジェクト概要、その他の出版済み/未出版の文書など、ウェブ上にある機関リポジトリの貴重なコレクションのサブセットです。
Institute of Physics Publishing(IOP)は、物理学および関連分野に特化した学会出版社で、現在発行されているタイトルだけでなく、1874年以降のアーカイブにもオンラインでアクセスできます(journals.iop.org)。論文のフルテキストにアクセスできるのは契約学術機関の利用者だけですが、抄録は無償でだれでも見ることができます。また、多くのIOPジャーナルでは、特集論文と投書コーナーに無償でアクセスでき、新たに発表された論文にも30日間無償でアクセスできます。オンラインで論文を購入することもできます。
MIT OpenCourseWare(MIT OCW)は、マサチューセッツ工科大学(MIT)の学士課程、修士課程以上で教えられているほとんどすべての科目の教材を、ウェブ上で世界中のだれにでも無償で公開しています(http://ocw.mit.edu)。MIT OCWは、大規模なウェブベースの教材出版と考えることができます。公開されている教材が、米国および発展途上国の教育者によるカリキュラムの作成、全世界の学生や独習者による自学に利用されているからです。現在、915のコースの教材を提供するMIT OCWは、知識のオープンな共有という理念を実現しています。
RePEc(Research Papers in Economics)は、経済学における研究結果の普及促進を目的とした44カ国100人以上のボランティアによる共同プロジェクトです。中心となるのは、ワーキング・ペーパー、ジャーナル論文、ソフトウェア・コンポーネントの分散型データベースです。RePEcの資料はすべて無償で提供されています。
Scitationは、米国物理学会(AIP)のオンライン・ホスティング・サービスです。複数の出版社による定期刊行物Virtual Journals in Science and Technologyに加え、ScitationはAIPの電子ジャーナルおよび会議録、ロシア科学アカデミーによる英語の出版物の一部、他の多くの物理化学および工学出版社の出版物をホストしています。機関あるいは個人の購読契約者は、Scirusからのリンクを通じ、購読ジャーナルのフルテキストに自動的にアクセスできます。
The Wageningen UR Publications databaseは、ワーニンゲン大学のスタッフが1976年以降執筆したすべての本、論文、学位論文、レポート、抄録への参照情報を含んでいます。ワーニンゲン大学内の研究機関のスタッフによる文書については、1995年以降の出版物を含んでいます。WaYデータベースは毎日更新されます。