[補足資料]

PharmaPendium (ファーマペンディウム)
PharmaPendium Pharmacokinetics Module(薬物動態モジュール)に関する補足資料

 

【PharmaPendium 薬物動態モジュールについて】

薬物動態モジュール(http://www.pharmapendium.com/)は、これまでエルゼビアが提供してきたPharmaPendium(ファーマペンディウム)の併用モジュールで、薬物動態研究者に約2,100種の医薬品の 約100万件の薬物動態データの検索と分析を可能とした新しいサービスである。 。

具体的には、承認医薬品のFDA(*1), EMEA(*2)承認文書から薬剤名、動物種、病態、食物効果、併用薬、投薬ルートや暴露パラメーターをインデキシングしたことにより、数値データからでも検索が可能で、素早く非臨床・臨床の薬物動態データを検索、比較、分析できるツールである。

PharmaPendium 薬物動態モジュールはPharmaPendiumの追加モジュールであるため、PharmaPendium本体との同時利用が必要。提供オプションとして、データ購入(年間維持費が毎年必要)、または、年間購読が選択できる。

*1 FDA: Food and Drug Administration、アメリカ食品医薬品局

*2 EMEA: European Medicines Agency、 欧州医薬品庁

【PharmaPendiumについて】

PharmaPendiumは約4,000の医薬品の承認文書および毒性・副作用・薬物動態情報のデータベースである。欧米の医薬品承認機構(FDA, EMEA)の承認文書を全文検索できるため、承認医薬品の情報をキーワードによって、簡単に得ることができる。また、専門家によって文書内の毒性・副作用情報をインデックス化しているため、非臨床・臨床・市販後の安全性データを容易に比較検討可能。製薬企業にとって、医薬品の研究開発における意思決定を支援し、研究開発の迅速化とリスク低減に寄与する重要な情報源となっている。 Webベースでの提供により、同時ユーザー数は無制限、24時間利用が可能。

サービス提供の形態は、全社包括契約でリーズナブルな固定料金で制限なく利用することが可能。世界の大手製薬企業の大半、国内大手製薬企業の8割が利用しており、FDA当局も利用している。欧米での独自開発品の有無にかかわらず有用なツールとして、中堅クラスの製薬企業にも広がりつつある。新薬開発を行っている製薬会社および、ジェネリック関連業界を中心とした企業への一層の浸透を狙う。製品情報はこちらから。 英語版:http://www.info.pharmapendium.com/ 日本語版:http://japan.elsevier.com/products/pp/index.html

【PharmaPendium薬物動態モジュールの主な画面】

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図1 薬物動態モジュールでの検索結果画面
「抗けいれん剤に属し、半減期が5時間以上で、食物効果の報告のある薬剤一覧を表示」という検索に対する結果の表示。多彩なパラメーターによる検索・絞り込みが可能で、食物相互作用の指定も可能。左から、薬剤名、動物種(ヒト、ラット、マウスなど)、研究対象グループ(健常人、人種など)、投与量、投与ルート、パラメーター、SD、摂食状況、ソース文書、年号についての情報が得られる。

 

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図2 薬剤の薬物情報ページ
薬物の商標名、出典、薬物動態データへのリンク、薬剤クラス、薬剤標的、毒性・副作用データ(非臨床、臨床、市販後)の一覧を一括で閲覧可能。さらに代謝情報、適応症も表示。

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図3 薬剤の薬物動態データ一覧
薬剤を選択し、その薬剤について承認文書中に存在する薬物動態データを一覧表示。まとまった形でデータを入手できるため、比較、分析が容易。また、取得データはエクセルにエクスポート可能。

以上