[補足資料]
 

【illumin8(イルミネイト)について】

illumin8は、膨大な情報の洪水からユーザーに必要な情報だけを抽出して「照らし出す」、新しい検索技術を搭載したソリューション。企業の研究者や技術者、研究開発担当者向けに開発され、市場調査・分析、技術革新(イノベーション)、意思決定などを支援する。

研究者の悩みとして、情報の分析より収集に時間がかかっていることが挙げられる。増え続ける情報から欲しい情報だけをいかに効率よく手に入れるかが研究開発や企業戦略立案の課題となっており、illumin8はこのような課題解決のために開発された。

illumin8の主な特徴は以下の通り:

  1. 良質かつ大量な情報ソース
  2. 自然言語処理技術による、的を得た検索結果
  3. シンプルで柔軟なインターフェース

 

1. 良質かつ大量な情報ソース

illumin8では、リード・エルゼビアグループの良質なコンテンツを統合した信頼性の高いデータベースを利用。

2. 自然言語処理による、的を得た検索結果

illumin8では、MIT(マサチューセッツ工科大学)のメディアラボから生まれたNetBase社(本社:カリフォルニア、米国 http://www.netbase.com/)のテクノロジーを採用。NetBase Research Engineにより、テキストを「読んで」解析したうえで意味のある関係性のみを抽出・要約して表示する。そのためのインデックス処理は、世界最大規模の自然言語データベースNetBase Semantic Index内の独自のルールと統計モデルを参照して行われる。関係が見られない場合はインデックス処理は行われないため、検索結果にノイズとして現れることはない。

たとえばliquid crystal polymer(液晶ポリマー)という言葉を検索すると、liquid crystal polymerの開発者や専門家、メリットなど、liquid crystal polymerと意味のつながりがありそうな結果だけが表示される。

テキスト抽出の例:
テキストを[Organization][Product][Technology][Problem][Benefit][Topic]等の意味のかたまりに分類し、ソリューションと関係を抽出する。単なるキーワードやエンティティの抽出とは違い、意味のある抽出が可能。

sample

3. シンプルで柔軟なインターフェース

illumin8では、最上部の検索ボックスにキーワードを自由に入力する。検索結果は[Organizations(組織)][Products(製品)][People(人物)][Approaches(手法)][Benefits(利点)][Related Results(その他関連結果)]に分類しSummaryに要約して表示される。クリックすれば詳細(Details)が表示されるため、一覧性の高いSummaryとDetailsの二画面だけで検索結果の確認ができる。

Detailsのリンクから簡単にジャーナルのフルテキストまで遡ることが可能。また、検索結果をExcelに出力できるため、レポート作成業務に利用できる。

また、検索語の関連度を三段階(High/Medium/Low)で調整したり、年代やデータソース別に絞り込むなどの次の検索アクションが取りやすい画面構成になっている。

illumin8capture 

検索結果画面
右側にSummary(要約)(1)、左側にFilters(絞込み項目)(2)が表示される。件数がグラフ表示され、マウスポインタを重ねるだけで結果概要がポップアップ表示(3)される。各分類のキーワードをクリックすると右下部に詳細(Details)が表示される。元の検索語(liquid crystal polymer)が薄い青色のハイライト、追加の選択語(DuPont)が緑色のハイライトとなり、前後のテキストを読みながら直感的に必要な情報をたどることが可能。