==================================
◆◇◆◇◆ エルゼビア・ニュースレター ◆◇◆◇◆   2007年11月号

発行 エルゼビア・ジャパン株式会社
    http://japan.elsevier.com
==================================
いつもエルゼビアの出版物・電子商品をご利用いただきありがとうございま
す。このニュースレターは、ScienceDirect/Scopusをはじめとするエルゼビ
アの出版物・電子商品をご利用の皆様に配信しています。送信先アドレスの
変更、追加、配信停止の方法は、メール末尾をご覧ください。
==================================

■□■ 目 次 ■□■

1. ScopusをTimes Higher Education Supplementのランキングが採用
2. Scopusバージョンアップ情報(11月リリース新機能)
3. コラボレーションツール2collabをリリース
4. Scirusが新たに日本の5大学の機関リポジトリを索引付け
5. CrossFire Beilsteinリフレッシュセミナー(東京地区)開催
6. 第9回図書館総合展のプレゼンテーション資料

<ご存知ですか?>
a. タイトルが複数サイトに存在する場合の優先サイト指定方法

◆◆ 1. ScopusをTimes Higher Education Supplementが採用 ◆◆

Scopusのカスタムデータが、世界の大学ランキングとして定評のある英国の
『2007 THES-QS World University Rankings』のデータソースとして採用さ
れました。THES社(本社:英国ロンドン)は、高等教育に特化した週刊誌を
発行しており、2004年から毎年世界大学ランキングを発表しています。
THES社は、高等教育とビジネスキャリアについて独自のネットワークを持つ
QS社とともに、大学の評価に関する研究とデータ分析を続けてきました。

Scopusを元にした初の大学ランキング詳細は、www.topuniversities.com に
公開されています。QS社は、データソースの切り替えの理由として、
・Scopusは米国以外の機関についての情報も多いため、よりグローバルな見
 地からランキングを作成できること
・Scopusには1996年以降の論文やジャーナルがより数多く搭載されており、
 かつさまざまな形態で論文を発表する大学や機関に対応していること
・Scopusには英語以外の言語の論文情報が含まれ、各国の母国語による高品
 質な研究内容が豊富に蓄積されていること(結果として非英語圏の機関の
 ランクが上昇)
を挙げています。

プレスリリースおよび詳細情報はこちらから。
→ http://japan.elsevier.com/news/newsreleases/

◆◆ 2. Scopusバージョンアップ情報(11月リリース新機能)◆◆

11月3日にScopusのバージョンアップが行われ、以下の新機能が搭載されま
した。

1. 検索結果から、文献群が引用している参考文献や引用されている論文を
  一覧表示する機能が加わりました。
2. Scopusの収録対象外の文献情報も、検索結果の別タブから確認できるよ
  うになりました。
3. Refine Results欄に表示される絞込み項目がより多彩になりました。
4. 冊子体発行前論文(Articles in Press)が収録対象に追加されました。
5. MeSHやEMTREE のシソーラス用語の収録対象がsubheadingやmentioned
  termまで広がりました。
6. Citation Tracker(引用分析機能)を実行した場合に、著者全員の自己
  引用が除去できるようになりました。
7. 「Remember me」オプションによる自動ログインが可能になりました。
8. 一回のセッションの時間が30分から120分に変更になりました。

詳細はこちらから。
→ http://japan.elsevier.com/scopussupport/Scopus_200711_release_info.pdf

◆◆ 3. コラボレーションツール2collabをリリース ◆◆

11月28日に、科学コミュニティを対象にした無料のコラボレーションツール
2collab(ツーコラボ)をリリースしました。2collabは、研究者のみなさま
が、他の研究者とブックマークを介してオンライン上の研究論文や他のウェ
ブリソースを共有することを可能にするソーシャルネットワークシステムで
す。たとえば、共同研究グループで、電子メールを使わずに、ウェブリソー
スを手軽に共有することができるようになります。

2collabには以下のような特徴があります。
・オンライン上の研究論文や他のウェブリソースのURLを共有
・タグ付け、投票、評価、コメントが可能
・公開範囲を個人、グループ、無制限に設定可能
・文献管理プログラムからのインポート/エキスポートが可能

2collabは、単独でも利用できるほか、ScienceDirectとScopusの論文ページ
からシームレスにリンクし、論文の書誌情報を直接取り込むことができるよ
うになっています。日本語の簡易ガイドも作成する予定です。

・2collabはこちらから。
 → www.2collab.com
・プレスリリース(英文)はこちらから。
 → http://www.elsevier.com/wps/find/authored_newsitem.cws_home/companynews05_00800

◆◆ 4. Scirusが新たに日本の5大学の機関リポジトリを索引付け ◆◆

エルゼビアが提供する無料の科学専用インターネット検索エンジンScirus
(サイラス)では、現在注目を集めている機関リポジトリの索引付けも積極
的に進めております。このたび、東京大学、京都大学、名古屋大学、長崎大学、
筑波大学の機関リポジトリの索引付けが完了しました。すでに索引済みの
千葉大学、北海道大学、早稲田大学、九州大学、熊本大学、金沢大学のリポ
ジトリを含め、日本では11機関のリポジトリがフルテキストまで索引付けさ
れたことになります。

・東京大学学術機関リポジトリ(UT Repository)
 → http://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/
・京都大学学術情報リポジトリ
 → http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/
・名古屋大学学術情報リポジトリ(NAGOYA Repository)
 → http://ir.nul.nagoya-u.ac.jp/
・筑波大学つくばリポジトリ(Tulips-R)
 → http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/tr/
・長崎大学学術研究成果リポジトリ
 → http://naosite.lb.nagasaki-u.ac.jp/
・Scirusの収録コンテンツ一覧
 → http://www.scirus.com/srsapp/aboutus/#range
・Scirus説明ページ(日本語)
 → http://japan.elsevier.com/products/scirus/

◆◆ 5. CrossFire Beilsteinリフレッシュセミナー(東京地区)開催 ◆◆

つくば、大阪とご好評をいただきました「CrossFire Beilsteinリフレッシ
ュセミナー」を12月20日(木)に東京で開催いたします(ご協力:埼玉大学
図書館様)。初心者並びに脱初心者を目指す方々を対象に、CrossFire
Beilsteinの効果的な検索方法を講義形式で解説いたします。検索方法を再
確認したい方、より効果的な検索方法を学びたい方は、ぜひご参加ください。

なお、本セミナーは、CrossFire CommanderまたはDiscoveryGate経由で、
CrossFire Beilsteinをご契約いただいているお客様に限らせていただいて
おります。ご了承ください。参加費は無料です。

日時:2007年12月20日(木)午前・午後の内容は同一です。
   午前の部:10:30〜12:15 10:15受付開始
   午後の部:13:30〜15:45 13:15受付開始
会場:埼玉大学東京ステーションカレッジ
住所:東京都千代田区丸の内1-7-12 JRサピアタワー9階
   http://www.saitama-u.ac.jp/coalition/satellite.html

お申込はこちらから。
→ http://japan.elsevier.com/xfseminar/

◆◆ 6. 第9回図書館総合展のプレゼンテーション資料 ◆◆

11月7日〜9日にパシフィコ横浜で開催された第9回図書館総合展で、弊社ブ
ースにお立ち寄りいただいたみなさま、また弊社主催のフォーラムとプレゼ
ンテーションにご参加いただいたみなさまに御礼申し上げます。

フォーラムとプレゼンテーションで使用したプレゼンテーションをウェブに
掲載しましたのでご覧ください。
→ http://japan.elsevier.com/news/events/lf2007/

・プレゼンテーション
 効果的な研究情報収集 〜 Scopusの活用 〜』
 柿田佳子(エルゼビア・ジャパン株式会社)
・フォーラム1
 第1部『ScienceDirectでみるシステム改善と利用者動向』
 高橋昭治(エルゼビア・ジャパン株式会社)
 第2部『Scopusを用いた研究評価』
 清水毅志(エルゼビア・ジャパン株式会社)
・フォーラム2
 『企業における情報検索の両翼 〜 ファクトデータベースと書誌引用
  データベースで研究開発の効率化を図る 〜』
 廣瀬洋一郎(株式会社ケムジェネシス)
 羽島宏史(エルゼビア・ジャパン株式会社)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<ご存知ですか?>
このコーナーでは、主にScienceDirectやScopusをご利用いただくうえで、
知っておいていただくと便利な機能を取り上げ、ご紹介いたします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◆◆ a. タイトルが複数サイトに存在する場合の優先サイト指定方法 ◆◆

エルゼビアでは、同じ電子ジャーナルのフルテキストを複数サイト(プラッ
トフォーム)で提供していることがあります。たとえば以下のようなサイト
があります。
・ScienceDirect
・Cell Pressのサイト
・The Lancetのサイト
・Elsevier Health Sciencesグループのサイト

このような場合に、外部のデータベース(ScopusやPubMedなど)からフルテ
キストにリンクすると、Elsevier Article Locatorというページが表示され、
どのサイトの電子ジャーナルにリンクするかを尋ねてきます。

Elsevier Article Locatorでは、優先してリンクしたいサイトを指定するこ
とによって、次回からこのページが表示されないようにすることができます。
この設定は、個人のPCのブラウザで行うこともできますし、図書館のホーム
ページを通して機関レベルで行うことができます。

・Elsevier Article Locatorの使い方は、以下をご覧ください。
 → http://japan.elsevier.com/sdsupport/elsevier_article_locator.pdf

**********************************
エルゼビア・ニュースレターに関するご質問、および電子メールアドレスの
変更、追加、配信停止は、ご所属、氏名、連絡先を記入の上、下記にご連絡
ください。

〒106-0044 東京都港区東麻布1-9-15 東麻布一丁目ビル4階
エルゼビア・ジャパン株式会社 マーケティング 担当:高橋
Tel: 03-5561-5034 (代表)
Fax: 03-5561-5047
E-mail: mailto:jp.pr@elsevier.com
日本語ホームページ: http://japan.elsevier.com
本社ホームページ: http://www.elsevier.com
**********************************